古美術の選び方について考える 古美術の選び方について考える

image茶道具の売却方法はオークションと買取店への依頼があります

骨董的な価値の見込める茶道具は、しばしば売却が検討されます。長くそれらを使い込んだものの、わりと古くなってきたので、売却を考える必要がある事態が生じたりします。茶道具を売りたいとなれば、数種類の手段から選べます。

例としてオークションが選べます。オークションは全般的に高い売却価格になる事が多いです。なぜなら手数料が無料の傾向があるからです。ちなみに茶道具の売却手段として、買取という手もあります。中には茶道具を専門で買取を行っているお店もありますが、そこでは手数料が差し引かれているケースが多いのです。例えるとすると茶道具の買取価格が、12万円だとします。それは茶道具の手取り値なわけで、本当のところ店は手数料を減算しているのです。本来なら16万円くらいで売れますが、お店の利益分として4万円を控除しているので、上記のような数字になる際が目立ちます。それに対してオークションでの販売は、いわゆる個人間でのやり取りです。そこには、手数料の差し引き分がありません。ですから買取店と比べ、売却数字はオークションの方が高めになります。

しかし売却時は、数字だけがすべてではありません。スピードが大事という場合もあります。何か訳があって、茶道具を早く売りたいというニーズも多々見られます。それでオークションという売り方なら、落札になるまでにかかる日数は、少し多くなる傾向があります。即日などでは、落札は少々難しいです。

それとは違い買取店という手段のケースは、手続きは総じて速やかに進む傾向があります。オークションの場合はこれとは違い、即日で売却できるケースも多いのです。なるべく早くお金に替えたいのなら、オークションよりは買取の方が向いているとも言えます。また買取店によっては、かえってオークションよりも良い値が付く事もあるのです。お店によっては何とかして商品を仕入れたいと考えていますから、多少高めな売値にしても問題ないと考えている事があります。ですから買取店で売り払う方々も、とても多いです。